空腹時血糖値の主な症状

血糖値症は、空腹時血糖値と食後血糖値に大きく分けられています。空腹時血糖値は、ウィップルの三徴を呈します。発作時血糖が50mg/dL以下、中枢神経症状を伴う血糖値発作、ブドウ糖の静脈注射による急速な回復です。症状は、空腹や悪心などで始まります。その後倦怠感が強くなり、発汗などの交感神経症状が現れます。
糖尿病には1型糖尿病と2型糖尿病があります。1型糖尿病は膵臓から出るインスリンが不足するため、一生インスリンを投与することが必要です。2型糖尿病は生活習慣病と言われ、過食や運動不足が要因となります。糖尿病は自覚症状が乏しいため、気付いた時にはかなり進行していたという話もよく聞きます。発症してしまったら、合併症を起こさないように血糖値をコントロールしていきます。
 【ブリュッセル福島良典】アラブ・イスラム諸国における反政府デモの広がりを受け、欧州連合(EU、加盟27カ国)が中東・北アフリカ外交の立て直しに乗り出す。地域の若年層に鬱積する不満を緩和するため、失業軽減など社会・経済の発展に力点を置いた支援策を実施する。

 中東・北アフリカ外交の刷新は20〜21日のEU外相会議の主要議題。毎日新聞が入手した議長総括文書草案によると、外相会議は地域諸国と「新たなパートナー関係」を築き、民主化や社会・経済発展への取り組みを支援する用意を表明する。EUは欧州投資銀行による地域の中小企業向け融資額の引き上げを決めている。

 アシュトン外務・安全保障政策上級代表(外相)は外相会議の結果を踏まえ、21日からエジプトを訪れ、民政移行を後押しする。23日には日米などの主要国や国際機関の代表をブリュッセルに招き、チュニジアやエジプトへの支援で国際協調を図るための高級事務レベル会議を開く。北アフリカ・中東への対応で、EUの存在感を高めたい考えだ。

 EUは04年から、周辺諸国の政治・経済改革を支援する「欧州近隣諸国政策」を実施。だが、フランスなどは「南方」の中東・北アフリカ諸国への支援を重視し、東欧諸国はグルジア、モルドバなど「東方」の旧ソ連諸国との関係強化を主張するなど、加盟国間に温度差がある。

 フランス、スペイン、ギリシャなど地中海沿いの6カ国外相は16日、アシュトン氏宛て共同書簡で、国民1人当たりの支援額がモルドバ向けは25ユーロ(約2850円)なのに対し、エジプト向けがわずか1.8ユーロ(約200円)なのは「正当化しがたい」と指摘。民衆蜂起の拡大を機に「南方」への支援を拡充するようEUに求めた。

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 【カイロ時事】反政府デモが激化しているリビアでは20日も、北東部のベンガジなどでデモ隊と治安部隊の衝突が続き、中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、15日に始まった反政府デモでの死者はベンガジだけで200人に達したと報じた。政府当局は体制維持に向け、弾圧を一層強める構えで、情勢は深刻さを増している。
 情報を総合すると、ベンガジでは弾圧の犠牲者の葬儀に集まった群衆に銃撃が加えられるケースが目立ち、19日には機関銃やミサイルも使われた。負傷者は1000人近くに上ったもようだ。
 ベンガジやベイダなどリビアの東部は旧王制支持派の拠点で、最高指導者カダフィ大佐に反対する勢力の影響が強いが、デモは首都トリポリを抱える西部にも広がり始めた。トリポリの東約250キロの都市ミスラタでは数千人がデモを行い、治安部隊との衝突で死傷者が出た。デモではカダフィ大佐の写真が焼かれた。大佐は反政府デモに関し声明などは出していない。
 一方、トリポリ在住者によれば、首都ではカダフィ大佐への支持を表明するグループが目に付く以外、普段と変わった様子はない。
 ベンガジでは政府系のビルや銀行は焼き払われ、暴徒が破壊行為に走るなど町は無法地帯化しているもようだ。ベンガジの住民がロイター通信に語ったところでは、治安部隊は司令センターと呼ばれる市内の建物に籠城し、そこから群衆を狙い撃ちにする「虐殺」を行っているという。ただ、この住民は、市内が司令センターを除いて「解放」されたとも述べた。 

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 【ワシントン時事】クリントン米国務長官は20日放映されたABCテレビとのインタビューで、バーレーンに対し、治安部隊によるデモ隊への武力行使をやめるとともに、民主化に向けた改革を進めるよう呼び掛けた。
 クリントン長官は武力行使は断固として容認できないとした上で、「集会や表現の自由など、人権が守られることを切望する」と述べた。
 長官は一方で、1979年のイラン革命に言及し、民主主義への移行には危険があり、その過程が「(イスラム原理主義勢力に)ハイジャック」される可能性があると警告した。
 インタビューは18日に収録された。 

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